sinanoのブログ

テレビの偏向報道にくさびを打ち込む!
そもそも放送は誰のものなのか!
皆さんと一緒に考えましょう

今日13日午後二時半から舛添知事の集中審議

舛添要一東京都知事の政治資金や公用車などをめぐる公私混同問題で、都議会総務委員会は13日、午後2時半から舛添氏に出席を求めて集中審議を行う。

今までのようなのらりくらりの答弁が効くのか、質問者の力量も試される。


もし、国民に納得できない、質問内容だったり、答弁を繰り返していたりしたら

国民からは厳しい非難の嵐が、都議会議員にも舛添知事にも向けられるだろう。


当然、7月の参議院選挙にも影響が出ると思われる。

テレビでは、連日ワイドショー中心に、舛添問題を取り上げ、今やお祭り騒ぎ

みたいなことになってきている。


ここで一つ、疑問に感じるのが、国会議員も、同じようなことがあっても

議員辞職をすれば、お咎めなしの風潮だ。


最近では、自民党の甘利氏の疑惑だ。

本当にこの問題は解決されたのでしょうか?

最近では、まったく話題にはならないのはなぜせしょう?


それと、舛添氏と一緒に選挙戦で戦った、田母神氏も同様で

使途不明金疑惑をもたれているにもかかわらず

全く、ワイドショーで取り上げられたことはない。


このように、何か問題があると、連日のように報道するくせに

それが、いつも一過性で放送が終わることのほうが問題だ。


舛添知事に限って言えば、二人の弁護士がきちんと、調査をして、

報告すればここまで、ひどい事態にならなかった気がする。


東京地検の元検事にしては、とてもいい加減で、ほとんど

納得できる回答が得られなかった。


これが今回これだけワイドショーを騒がせることになった

きっかけを作って大きな原因のような気がする。


国会議員、与野党を含めて、政治資金規制を見直して、

国民民が納得できるような法律を作ってほしい。


そのためにも、今日と20日の舛添知事の集中審議は、

とても重要だ!!


集中審議は、質問内容を事前に通告する代表質問や一般質問とは異なり一問一答形式で行われ、制限時間内であれば何度でも再質問できる。 


記事引用元 http://www.msn.com/ja-jp/news/national/舛添氏問題、午後に集中審議=厳しい追及必至―都議会総務委/ar-AAgX3ck


悪いのは舛添知事だけなのか

マスコミは連日舛添知事の政治資金流用疑惑を

取り上げているが、本当に舛添知事だけが悪いのだろうか?


他の国会議員や役人その他の地方議員や役所の人たちは

本当にクリーンなんだろうか?

みんな舛添氏に悪いことは丸投げにしてはいないだろうか?


確かに舛添氏の行為は人として、人格を疑う行為が…。


舛添氏が知事を辞職したからといっても、前回の猪瀬氏の事もあって

また、同じような人が選挙で選ばれたら、同じことが繰り返される。


政治資金規正法を見直すという議論をみんなで起こさない限りこの問題は、

いつまでも繰り返される。


マスコミは、どうしてこのことに真剣に取り上げないのかとても不思議だ。

舛添氏ばかり悪者にして面白おかしく報道しても物事は前進しない。


それにしても、きょう6/12日のたかじんのそこまで言って委員会での

各評論家の発言が気になった。


下の動画をご覧ください。



どうでしたか?

普段、地上波では、語れない内容ですね。


舛添氏が辞職した場合、いろんな人が候補に挙がっているようです。

東国原英夫氏や谷亮子氏または橋本元大阪知事など…。


これがもし、本当

なら、選挙っていったい何なのでしょうか?

人気があるというだけで、選挙に勝ってしまう。

こんな事で本当に良いのでしょうか?


皆さんはどう思われますか?

もちろん投票しなければ、と思ってはいますが…・


マスコミの偏向報道には、本当に呆れることがあります。

サンデーモーニングの風を読むというコーナーで各評論家のコメントを聞けば聞くほど訳が分からない。

安保法制や憲法改正で日本が軍国主義になって戦争する国になるなんて

全くありえないようなことを平気で言う評論家たち。


このまま何もしないほうがいいのだというけれど、中国や北朝鮮のような

何をしでかすかわからない国があるから、日本としても備えが必要

だとは思わないのでしょうか?


シールズや民進党・共産党は、もし,尖閣湾や沖縄に中国が攻めてきたらどうするのでしょうか?



それでも話し合いで解決するとのんきなことを言うのでしょうか?

安保法案や憲法改正を反対する人たちは、中国や北朝鮮にでも行って

平和活動のためのデモをやるべきだと私はそう思います。


世の中が目まぐるしく変化しても対応能力のない野党に政権を任せられるでしょうか?

本当は、自分も自民党も公明党も好きではありません。


全く、安倍のミックスの恩恵など程遠い生活を強いられています。

恩恵を受けている人たちがうらやましい限りです。


でも、平和があるからこうして生きていられんるだと思います。

紛争地帯で暮らす人たちや難民になって、国を離れた人たち。


この人達からみたら、まだずっと日本は恵まれているのだと思います。

このままの生活がずっと続いてほしいと思っても、

中国や北朝鮮は、何をしでかすかわからない危険な国です。


そうならないために準備が必要です。(安保法改正と憲法改正絶対必要)

それがシールズや野党の人たちはわかっていません。


「安倍は戦争したがっている」「安倍政治を許すな」と

声高らかにいう人たちに言いたい。



今のままで本当に平和が維持できるのですか?

話し合いで解決するというけれど中国は話し合う

必要がないと言っているじゃないですか。


いったい野党はどうするつもりでしょうか?

沖縄問題もただ米軍は出ていけと叫ぶばかりで、

そのあとのことを考えての事でしょうか?


とりとめもない話になってしまいましたが、

今後も記事を発信していきたいと思います。


最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。!!